ネパール

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スワヤンブナートという場所|神話・仏教・サルが共存する不思議な聖地

ネパール最古の仏教聖地スワヤンブナート。神話に始まる成り立ち、ネパール仏教とチベット仏教が交差する信仰のかたち、四方を見渡すブッダの眼が象徴する世界観、そして境内に自然に溶け込むサルの存在までを辿る。観光地でありながら今も祈りが日常として息づくこの場所は、知識で理解する前に感覚が反応する聖地だった。神話・宗教・動物・人間が混在するスワヤンブナートという場所の空気を、紀行文調で描く。
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プラチャンダパル・グンパ

ネパールの首都カトマンズから南へ約1時間、緑豊かな丘陵地帯にたたずむ小さな村・ファルピン(Pharping)。この地には、仏教徒、特にチベット仏教の信者たちが「悟りの地」として崇拝する場所がある。プラチャンダパル・グンパとその奥にあるアスラ...